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TEL/FAX 042-365-0868

〒183-0052 東京都府中市新町1-31-25

事務所方針CONCEPT

事務所方針

  • 「安全保障輸出管理と大臣許可」だけが企業にとっての輸出管理ではありません。(輸出令別表第2品目も含めた)トータルな管理をサポート致します。
  • 法令遵守だけが輸出管理の目標ではありません。レピュテーションリスクも視野に入れた「本物の輸出管理」のお手伝いを致します。
  • 輸出管理のプロとして技術(該非判定)・貿易取引(取引審査)・通関・社内管理体制まで、オールラウンドな技能でお客様の問題を解決致します。
  ※ 2018年9月からは許可承認申請も米満行政書士事務所にて承ります。
  • プロですから法令用語の垂れ流しでお客様を煙に巻くようなまねは致しません。伝わる言葉で、お客様の現場にも納得いただける説明を致します。
  • 小さなことでも気軽に御相談いただける、輸出管理のかかりつけ医を目指します。

代表あいさつ

  • 当事務所サイトを御覧いただきありがとうございます。代表の米満でございます。
  • 当サイトを御覧の皆様に、今更輸出管理の重要性を申し上げるのは控えますが、輸出企業におかれては社内輸出管理体制づくりに苦慮されている方が多いことと推察致します。また国内向け販売が主力の方におかれても、顧客からのリスト規制該非判定要請に戸惑われることがあるかと存じます。
  • 社内管理体制づくりで、まじめな方ほど陥りやすい罠が「管理メタボリック」です。これは参考書やセミナーの「御高説」を鵜呑みにして「あれもこれも」と管理項目を肥大させてしまうことを申します。対象項目を増やしチェックを緻密にすることでリスク管理向上をというシナリオですが多くの場合、書類過剰と現場のサボタージュが生じます。管理部門にしても 回ってきた帳票の処理に追われ、中身の十分な精査はできません。その結果、コストをかけた割にリスクは低減されず現場が疲弊するだけに終ってしまう。これではまるで下手なISO9000企業です。
  • そうならないためには、教材に頼ったり一人で悩むのはほどほどにして、実務経験が豊富でわけの分かった者に相談するのが一番かと存じます。
    そして「これが定番だから」といった声に惑わされず、御自身が納得した処方箋を選び取ることです。(管理者自身が納得していないものは現場も受け入れませんから)
  • 当事務所の存在意義はそこにあります。私共自身の実務経験に基づいて、法的要求をクリアするだけでなく、現場が納得する合理的な社内管理体制づくりのお手伝いを致します。
  • もちろん「何から手を着けてよいのだろう?」という方もおられることでしょう。「目先の該非判定案件だけでいいから」とか「依頼は多分しないだろうけれど一寸知りたいことが」という方もおいででしょう。どうぞお気軽にお声をかけて下さい。何かあったとき「とりあえず相談する」相手、いわば輸出管理のかかりつけ医として活用いただければ幸いです。 

バナースペース




合同会社第一輸出管理事務所

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